ポケモン対戦日記

主にポケモンの通信対戦の記録や考察を書きます。

遅いキングドラ

Bに耐久を振っているキングドラについてのレポート。

 

【概要】

キングドラの構成

・性格

臆病

・持ち物

食べ残し

・技構成

竜の波動、波乗り、身代わり、金縛り

 

■メリット

キングドラ自身よりも遅い相手に対して、高確率で身代わりを残せる。

■デメリット

・C実数値が低いため、物理受けのポケモンを突破できなくなった。

 

努力値振りなど】

努力値

H86、A0、B252、C156、D8、S8

 

■実数値

H161、A103、B147、C135、D116、S113

(注意)S個体値が31ではない。

 

■調整

H、16N+1調整

S、最速マリルリ+1(抜き)調整(個体値31ならば必要ないかも)

B、252振り

C、ある程度の火力を残すため、Dに振らずにこちらへ振った

D、余り

 

【運用例】

■立ち回り

身代わり→金縛りの順で抜群になる技を止めて、身代わりを残す立ち回りが基本。

状況によっては身代わりを張るだけでよい場合もある。

 

■選出

相手のパーティにスイクンがいる場合は選出しない。

 

■バトルビデオ

・クッションとして起用した。

 YJDG-WWWW-WW44-NEV7

・対マニューラとして起用した。

 ES5W-WWWW-WW44-QCVA

 

【まとめ】

物理受けを突破できなくなる難点を抱えているが、身代わり・金縛りと固有タイプによる耐久によって、苦手な技を持っているポケモンに対しても一定の成果を上げることができるようになっている。